無理しない介護で、らくらく介護生活
自分の生活だって大事!気楽に行こう!

ゆっくり、いっしょに歩く ― 認知症の家族を支える毎日

認知症の介護は、できなくなったことを数えるのではなく、「できること」を見つけて寄りそうことが大切です。名前を忘れてしまっても、大切な気持ちはきっと心に残っています。

怒ったり困ったりする場面もありますが、ゆっくり話しかけたり、安心できる雰囲気を作るだけで、穏やかに過ごせることがあります。介護する人も無理をせず、誰かに話を聞いてもらったり、休む時間をつくることが大切です。

認知症は家族みんなで向き合っていくもの。焦らず、少しずつ、一緒に歩いていきましょう。

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