家族で介護をすることは、とても温かく尊いことですが、決して簡単なことではありません。
大切な人のために頑張る毎日は、心や体に知らず知らずのうちに負担をかけてしまうことがあります。
とくに認知症などの介護では、昼夜を問わず目が離せず、不安や戸惑いを感じることもあるでしょう。
そんなときは、ひとりで抱え込まずに、地域の支援や介護サービスを上手に頼ってみてください。
優しさを続けていくためには、自分自身を大切にすることもとても大事なことです。
介護は、家族みんなで支え合いながら、無理なく続けていける形を見つけていくことが大切です。
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